松田部長:今日は、SCHOOL OF LOCK! 新教頭の黒板から始まりますので、皆さんよろしくお願いします!
とーやま校長:勝手に黒板書くの、やめてもらえないですかね? しかも、“新教頭”って結構デリケートな話題ですからね! 簡単に口にしすぎですよ。
松田部長:わかってる……あんまり言っちゃいけないのかな、って思っているけど、行くしかないんだ! どんどんやるしかない!
とーやま校長:(笑)。松田部長は、(教頭ではなく)我が校のカリスマセールスマンですよ。この職はどれくらいですか?
松田部長:もう6年。
とーやま校長:6年……! 古参も古参ですよ(笑)。いろいろな企業と我が校を繋いでくれましたけど……。
松田部長:営業部長ですからね。じゃあ、黒板を読んでもらってもいいですか?
とーやま校長:いきますよ。『手紙』。
松田部長:とーやま校長への手紙を書いてほしいんです。3月に退任するとーやま校長に、これまで言えなかったこと、何度も言ってきたけどもう一度言いたいこと、学校掲示板には書けなかったことを、手紙を通してキミの文字でキミの思いをとーやま校長に伝えてほしい!
とーやま校長:ありがたいんですけど……。
松田部長:長文でもいいし短くてもいい、イラストだけでもいい! キミなりの思いを、とーやま校長にぶつけてみよう!
とーやま校長:嬉しいんですけど……。
松田部長:ルールはひとつだけ! 書き出しは「拝啓、とーやま校長へ」、これでお願いします。それではキミからの手紙、待っています!
とーやま校長:でも、手紙って気持ちのものじゃないですか。こっちから、“書いて!”って呼び掛けるのは……。
松田部長:何を言ってるんだよ! “手紙待っているよ”って言わないと、書きにくい生徒もいるだろう!
とーやま校長:そうですかね……。
松田部長:とーやま校長からは言いにくいだろうから、今回は俺が来たわけです。
とーやま校長:これは……ありがたいです。
松田部長:そして、今回はなんと! 生徒ととーやま校長のキズナを、手紙で繋ぐ手助けがしたい! そう申し出てくれた、日本郵便さんのオフィシャルサポートが決定!
とーやま校長:これだよな~。カリスマセールスマンたるゆえん!
松田部長:これまた営業大成功でございます! さらに日本郵便さんは、3月22日(日)に幕張メッセで行うスクウぶロック史上最大規模のイベント『SCHOOL OF LOCK! キズナ感謝祭 Supported by 親子のワイモバ学割』、こちらのサポートも決定いたしました!
とーやま校長:SCHOOL OF LOCK! は言えていませんでしたけど(笑)、これは嬉しい! ありがとうございます!!
松田部長:そして今回の手紙は、生徒のみんなだけではなくSCHOOL OF LOCK! に関わる皆さんにもお願いしようと思っています。
とーやま校長:かたじけないです。
松田部長:関係者の皆さんから集まった手紙はとーやま校長に届けつつ、SCHOOL OF LOCK! の特設ウェブサイト、さらに3月22日の会場でみんなにも見てもらえるようにしようと思っております。
とーやま校長:ありがとうございます。
松田部長:そして、手紙を送ってくれた生徒全員には、後日とーやま校長から返事が届きます。
とーやま校長:え、これ……あぁ~……びっくり。全員って言いましたよね。
松田部長:もちろん全員だよ。書いてね。
とーやま校長:10人だったら10通、100だったら100、1000だったら1000……。
松田部長:そりゃそうだろ! 1000だったら999、というわけにはいかないだろ。
とーやま校長:そうなんですけど……なんていうんですかね、早目に教えておいてほしかった(笑)。
松田部長:でも、手紙って急に届いて急に返信するものだから。
とーやま校長:そうか……OK! じゃあ、みんなからの手紙を楽しみに、本当に心の底から待っています!
松田部長:じゃあみんな! 早速手紙を書きはじま……書き始めてください! どこで噛んでるんだよ……。
とーやま校長:松田部長は、大事なところでしか噛まないです!(笑)。
松田部長:(笑)。ボーっとしゃず……ボーっとしてちゃダメだぞ! ペンを持って書きひゃにめてくださいよ……!
とーやま校長:えっ? 何て言ったのか全然わからない……(笑)。
松田部長:とにかく! 今から書き始めてください。今日はどんな手紙を書いているのか、電話でチェックをしていきます!
――リスナー(18歳女性)に電話
松田部長:もしもし! 手紙どうですか? 書いてますか?
リスナー:今は下書きを書いています。書きたいことがいっぱいありすぎて……。
松田部長:そうだよね。気持ちがあふれてくるってことだね。
とーやま校長:番組はいつぐらいから聴いてくれているの?
リスナー:5年前くらいです。
とーやま校長:うわ! それだけの思いを、したためてくれているんだ……!
リスナー:はい。
松田部長:手紙を書くのはどれくらいぶり?
リスナー:3年ぶりです。
松田部長:手紙の魅力って何だと思う?
リスナー:メールとは違って自分の字で伝えることができるし、丁寧に書くことで相手に気持ちが伝わると思います。
松田部長:そうだよね。
とーやま校長:実際に手紙を見たときに、言葉を考えながら書いてくれたんだろうな、というのは本当にわかるからね。だから、完成した手紙を読むのがとても楽しみだよ。
リスナー:ありがとうございます。楽しみにしていてください。
松田部長:はい……じゃあ、読もうか。
とーやま校長:(笑)。聞いてなかったのかな? “届くのを楽しみにしています”というやり取りをしたんですよ!
松田部長:でも……途中まで読んでもらってもいい?
リスナー:はい(笑)。
「拝啓、とーやま校長へ
私がSCHOOL OF LOCK! を聴き始めたのは、5年前、中2のときでした。
高校受験のとき、大学受験のとき、不安な私を精神的な面で支えてくれたのはとーやま校長でした。特に大学受験。私は今年、大学を受験しました。センター試験も一般入試も、すごく不安で心が折れそうでした。でもそんなとき、とーやま校長が…………」
あとは、手紙を読んでください。
とーやま校長:うわ~!
松田部長:いいところで!
とーやま校長:じゃあ、その先の受験の結果とかも、手紙に書いてくれているのかな?
リスナー:はい。書きます。
とーやま校長:じゃあ、読むのを楽しみに待っておくわ。
リスナー:はい。
松田部長:いいなぁ。ここまででも感動するし、“支えてくれたのはとーやま校長でした”って、いいことしてるなぁ……! 俺にもほしいな~(笑)。
とーやま校長:(笑)。嬉しいっすわ。
松田部長:とーやま校長も感動してるよ。本当にありがとう。
リスナー:こちらこそ、ありがとうございます。
とーやま校長:届くのを楽しみにしているよ!
リスナー:はい!
この日の放送では、先日ゲスト出演したgo!go!vanillasととーやま校長とあしざわ教頭のAI化プロジェクトを担当した株式会社わたしはの竹之内大輔さんから届いた“関係者からの手紙”を紹介。番組の最後には、松田部長がとーやま校長宛てに書いた手紙を読み上げました。
とーやま校長への手紙の送り先など詳細は、「拝啓、とーやま校長へ」特設サイトでご確認ください。
<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:とーやま校長
放送日時:月~金曜 22:00~23:55
番組Webサイト ⇒ https://ift.tt/2VDOFH4
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