今月6日に期限を迎える国の緊急事態宣言が延長される見通しになる中、すでに売り上げが大幅に落ち込んでいる都内の飲食店では、経営が一段と厳しくなると不安を募らせています。
東京・葛飾区にある沖縄料理店では、東京都の要請に応じて先月中旬から閉店時間を2時間早めて午後8時までに変更し、酒類の提供は午後7時までにしています。
少しでも売り上げを確保しようと、料理のテイクアウトや、国税庁が新たに設けた期限付きの酒の小売業免許を取得して、泡盛の販売も始めました。
それでも、先月の売り上げは例年の半分以下に落ち込み、店の家賃などの支払いが難しくなっているため、金融機関に融資を申し込み、審査を待っている状況だということです。
料理の通信販売を始めるなど新たな対策も検討していますが、国の緊急事態宣言や東京都の要請が延長されれば、経営は一段と厳しくなると不安を募らせています。
沖縄料理店「ちゃぁ〜まぁじゅん」の店主、宮良公美さんは「先が見えないことに不安があったり、お客様の笑顔が見られなくてさみしいと感じたりするが今は辛抱するしかない。自分のできることをやってふんばりたい」と話しています。
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May 01, 2020 at 02:56PM
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都内の飲食店 先行きに不安の声|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB
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