
今回解除が見送られた業界は、引き続き厳しい経営を強いられながら営業再開に向けた準備を進めています。
【大阪・北新地の老舗クラブ“一日でも早く営業を”】。
大阪府が接待を伴う飲食店への休業要請の解除を見送ったことについて、大阪を代表する繁華街、「北新地」では、たとえ短時間でも営業を認めてほしいという声が聞かれました。
大阪・北新地の老舗クラブ、「クラブ山名」の経営者、山名和枝さんは、50年以上、店の経営を続けていますが、感染拡大の影響で先月1日から2か月近く店を休業しています。
店内では入り口に消毒液を置いて客への利用を促したり換気の回数を増やしたりして対策をとりながら、来月1日から営業を再開できるよう準備を進めています。
ただ、大阪府から休業要請が解除されないと営業は再開できないため、厳しい経営を強いられています。
山名さんは、北新地の飲食店などでつくる組合の副理事長も務めています。
22日は関係者が集まって、営業の再開に向けて、▼完全予約制にして客の人数をしぼることや、▼席と席の間隔を広めにとることなど感染予防の対策について意見を交わしました。
山名さんは、「事態がだいたい収束してきているのであれば一日でも早く、短時間でもいいので営業を認めてもらえればありがたいです。この店でしか働いていないスタッフにとっては収入がなくて厳しい状況になっている」と話していました。
【カラオケ店“できないと聞きとても残念”】。
緊急事態宣言が解除されたものの、カラオケ店への休業要請は継続され、兵庫県三木市の店では、「しかたない」としたうえで、機械のメンテナンスなどを行い、営業再開に向けた準備を進めていました。
兵庫県三木市のカラオケ店は、休業要請を受けて先月13日から店を閉めています。
カラオケ店は引き続き、休業要請の対象となりましたが、この店では22日、従業員が出勤して、機械のメンテナンスや店内の清掃をして再開に向けた準備を行いました。
店によりますと、感染予防のためマイクにカバーを取り付け、室内の清掃や消毒をこれまで以上にこまめに行うほか、ドリンクバーの提供を停止するなどの対策を取ることにしています。
店長の西鼻誠一さんは、「再開を心待ちにしていたので、できないと聞いてとても残念でした。県の判断が出るまで休業しますが、待っているお客さんのためにも店の状態を万全に整えて解除を待ちたいと思います」と話していました。
【ライブハウス“ガイドラインを一日でも早く”】。
緊急事態宣言が解除された後もライブハウスはクラスターと呼ばれる集団感染が起きた施設として、休業要請が続けられることになりました。
大阪市内のライブハウスの経営者は「どのような対策をすれば、営業が再開できるか一定のガイドラインを一日でも早く示してもらいたい。」と訴えました。
大阪・中央区東心斎橋にあるライブハウス、「歌う魚」は、3月からほとんど営業しておらず、4月からは臨時休業を続けています。
人気のライブでは、およそ100人が入りますが、収入が全くないうえ家賃や人件費など月60〜70万円の固定費が負担となり、苦しい経営状況が続いています。
店の経営者の森本真伍さんは、「過去にクラスターが発生した以上、休業要請の継続はしかたがないと思っていますが、店やアーティストの生活は厳しく、この状況がいつまで続くか不安です」と話していました。
店では、インターネットでライブの配信を始めたり、出演者と一緒につくったTシャツなどのグッズを店のサイトで販売したりして、店とアーティストがそれぞれ収入を得られるよう取り組んでいるということです。
森本さんは「出演者がいてこそのライブハウスだと思うので、アーティストと一緒に今の時期を乗り越える方法を考えていきたい。どのような対策をすれば、営業が再開できるか一定のガイドラインを一日でも早く示してもらいたい。」と話していました。
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May 22, 2020 at 04:22PM
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