グローバルボーイズグループ・JO1のセカンドシングル「STARGAZER(スターゲイザー)」が8月26日(水)に発売される。リリースに先駆けたショーケースイベントが8月16日(日)、都内にて開催された。
新型コロナウイルスの影響により、抽選で招待された一般視聴者にはオンライン配信の形式が取られ、マスコミのみを会場に呼び込む形で公演が行われた。
今回は、公演後に行われた、報道陣向けの代表質問コーナー、そしてメンバーからの挨拶をお届けする。
──2月のファンミーティング以来の、公の場でのステージパフォーマンスとなりましたが、いかがでしたか?
河野純喜(以下、河野):久しぶりにステージに立たせていただいて、ファーストシングル以上に、僕たちの成長した姿を、このイベントで見せることができたのではないかと思います。
金城碧海(以下、金城):こうしてパフォーマンスをさせていただく度に、毎回思うことが、本当にたくさんのスタッフの方、そしてもちろんJAMの方々に、支えられているということです。僕含め、メンバー全員が思っていることだと思います。そして僕自身、ダンスも歌も、かなり成長した自信があるので、そこにも注目していただけたらなと思います。
鶴房汐恩(以下、鶴房):このような形で、画面越しでイベントをさせていただきましたが、やっぱり、本当はお客さんを会場に入れて開催したかったなと…。とはいえ、こういう形でもイベントができて本当にうれしいです。
今回、木全翔也(以下、木全)と僕は、かっこいいところを見せたいなと思って、(「OH-EH-OH」のパフォーマンスでは、ヘッドマイクではなく)ハンドマイクを持ってラップをしたのですが、やっちゃいました…。フリを間違えてしまうという…不慣れでした。すみませんでした。お願いします。
白岩瑠姫(以下、白岩):「お願いします」って何(笑)?
(一同笑い)
木全:本当に久しぶりの、大きい会場でのパフォーマンスで、いつもそうなんですが、いつも以上にフワフワした気分でした。楽しいのとフワフワで、よくわからなかったですけど、次はお客さんもちゃんと会場に入れて、イベントをできたらいいなと思います。
川西拓実(以下、川西):久しぶりにステージに立ってパフォーマンスをしてみて、僕はステージに立つことが本当に好きなんだと、改めて実感しました。今回、このような形になりましたが、新しい時代が来ているんだなと感じました。ただ、やっぱりファンの方にも会いたいので、こういう場でまたパフォーマンスができるように、これからも頑張っていきたいと思いました。
川尻蓮(以下、川尻):まず、こういった世の中で、ライブ配信という形ではありますが、JAMの皆さんに直接僕らのパフォーマンスをお届けできたというのは本当にありがたいことだと思います。
今のこの状況は、いろんな思いや、伝えたいメッセージがたくさん出てきた時期でもあったので、セカンドシングルに込められたメッセージにプラスして、今の僕たちから皆さんに届けられる気持ちを、こうしてお届けできたというのは、本当にうれしいです。今度は直接会えるように僕らも11人で頑張りますので、よろしくお願いいたします。
豆原一成(以下、豆原):今日はこのステージに立たせていただいて、すごく楽しかったですし、こういうステージに立つと、1月、2月にやらせていただいたファンミーティングを思い出します。今日はファンの皆さんが会場にいない、配信という形になり、自分の中でも申し訳ない気持ちと同時に、これからまた頑張っていかなきゃいけないなという気持ちになりました。ファンの皆さんに会いたいという気持ちで、これからも頑張ります。
白岩:2月のファンミーティングが、僕らとJAMの皆さんが会った最後の機会だったと考えると、相当に寂しい思いをさせてしまっているなと思いますし、待たせてしまっているなと感じます。僕らも会えなくて寂しいですが、今日のような画面越しでも、会ったときにはパワーアップした姿を見せたいなと思って、会えない時間もすごく頑張りました。これからも皆さんにかっこいい姿を見せることで、元気や、何かを後押しする力になればと思って、精一杯頑張っていきます。
大平祥生(以下、大平):今日はありがとうございました。そうですね、う〜ん…、ちょっと待ってくださいね…。
佐藤景瑚(以下、佐藤):全然、ゆっくりで大丈夫です。
大平:本当に、僕もステージに立てることが幸せだなと思っていて。改めてステージに立って、(川西)拓実くんが言っていたように、僕もステージに立つことが本当に好きなんだと実感しました。そしてこの大きな会場を使えることは、当たり前ではないですし、お客さんがいないことも、きっと何か意味があると思います。次にJAMの皆さんに会える機会があれば、お互い絶対に幸せだろうし、それまでに僕たちももっと成長して頑張るので、これからも応援してください。
佐藤:オンライン形式でしたが、すごく気持ちよく踊れたし、パフォーマンスができて、ファンの皆さんとひとつになれた気がしました。だけどやっぱり、直接お会いしてパフォーマンスを見せたほうがより、ひとつになれると思うので、早く会えるように僕たちが準備します。それまで待っていてください。
與那城奨(以下、與那城):今回、画面を通じて、セカンドシングルのパフォーマンスを見せられたことは非常にうれしく思います。新型コロナの影響で、どうしても直接会えない期間が増えていますが、その分、僕たちが何か伝えられるんじゃないかという思いは11人、それぞれが持っています。これから、もしライブができるようになれば、その熱い気持ちをファンの皆さんに届けたいと思いますので、その時をぜひ待っていてください。

手前左から)大平祥生、豆原一成、川尻蓮、川西拓実、木全翔也
©LAPONE ENTERTAINMENT
──久々のパフォーマンスの場となりましたが、手応えはいかがでしたか?
河野:“ステイホーム期間”を経てやっと今日、僕たちのパフォーマンスをファンの皆さんに見ていただける機会を作れました。これまでの期間、ファーストシングル以上に僕たちも気合いを入れて準備をしてきましたし、僕たちの成長した姿をステージで見せられたのではないかと思います。
──自粛期間中はどのように練習していましたか?
金城:宿舎の部屋が一室空いているので、メンバーで連絡を取り合って使う順番を決めて、その部屋でダンスの練習をしていました。僕自身は今が自分を磨くチャンスだと思って、筋力トレーニングや、過去の映像を参考に見せ方の研究をしたり、ボイストレーニングを毎日欠かさずしていました。いつか、もっと高音が出せるようになれば、パフォーマンスの幅も広がると信じて、練習を重ねていました。
──「STARGAZER」はどのようなコンセプトになっていますか?
鶴房:(学生服モチーフの)衣装からも伝わるかと思いますが、“学生”がコンセプトです。学生時代というのは、未来への期待もありながら、悩みも必ず抱えているものだと思います。その不安な気持ちを、「僕らも一緒に抱えるよ」「一緒に未来へ進んでいこう」というメッセージが込められています。
──リード曲「OH-EH-OH」の楽曲の魅力を教えてください。
木全:「OH-EH-OH」は、パートによって雰囲気がガラッと変わるので、そこに注目して聴いていただけると、この曲をより楽しめるんじゃないかと思います。ぜひ。
──「STARGAZER」制作中の、メンバーの裏話があれば教えてください。
川西:個人の話ではないんですが。ミュージックビデオの撮影時、久しぶりにメンバー全員とスタッフの皆さんと一緒に食事をして、良いものを作るためにみんなで同じ時間を過ごすということをしました。すごく楽しかったです。
河野:ちょっと俺あんまり思い出せない…。
川西:食べたじゃん!
與那城:めっちゃうなぎ食ってたよ。
河野:あぁ〜!思い出した!和食や!美味しかった!
川西:僕のうなぎも食べたじゃないですか!
河野:美味しかったです!
與那城:え?ファンミ?これ(笑)。
川西:…そういう時間を過ごせたのが、良かったなと思いました。
──「OH-EH-OH」のダンスのポイントを教えてください。
川尻:今回はジャケットを使った“ジャケットダンス”という振り付けが入っています。先ほどもイベント中に、観ているファンの皆さんと、金田(哲/はんにゃ)さんにやっていただいたんですが、すごく簡単なので、ぜひ真似していただきたいです。公式SNSにも、僕らが踊っている映像があるので、そちらも観ていただいて、一緒に楽しめたら良いなと思います。
──「OH-EH-OH」のミュージックビデオで、注目してほしいポイントは?
豆原:Teaserでも公開されている戦闘シーンは、すごく迫力があると思います。雨のシーンになっているんですが、あれは人工で降らせたのではなくて、たまたま降ってきた雨を利用して撮りました。それがすごくいい味になって、かっこよく仕上がっているのではないかと思うので、ぜひ注目していただきたいなと思います。
──今回初めて披露した楽曲「GO」の魅力を教えてください。
白岩:ハウスリズムに、トレンディなメロディラインが似合うダンス曲になっております(笑)。
川西:なんでニヤニヤしてんの(笑)?
白岩:難しいなと思って!これ(公式の楽曲紹介文)を言ってもあまり伝わらないかなと思うんですけど(笑)。JO1の中でも、かなり難易度の高いダンス曲になっているので、「よし、やってやる」って方がいたら、この曲も真似してダンスしていただけたらうれしいです。
──同じく今日が初披露となった楽曲「So What」の魅力を教えてください。
大平:えー…。
(一同笑い)
佐藤:すごい「えー」が長い校長先生の話みたい。
大平:発声練習していました。
佐藤:待ちます。
大平:はい!「So What」は、とても力強いヒップホップ調の曲で、サビの「So What=だから何」という歌詞の通り、JO1のスタイルで力強く進んでいくというメッセージが込められた楽曲になっています。そして、8月19日(水)に、ニューパフォーマンスビデオが(YouTubeで)公開されるので、ぜひチェックしてください!
與那城:よくできました!
大平:ありがとうございます!
──「STARGAZER」の衣装のモチーフは学生服ですが、学生時代はどんな夢を抱いていましたか?
佐藤:学生時代は、“アベンジャーズ”になりたかったです。アベンジャーズって、史上最強のチームじゃないですか。そんなチームの一員になりたいなって、ずっと夢だったんですけど、こうして時が経って、今、最強のチームを見つけたなって思って。JO1という…。まだ、アベンジャーズに勝てるかはわからないですけど。
河野:対決するんや。
佐藤:史上最強のチームの一員になって、夢が叶ったなって思いました。
──今回「My Friends」(與那城作詞曲)で、プロとして初めての作詞に挑戦したきっかけや、歌詞に込めた想いは?
與那城:JO1に選ばれてすぐの気持ちであったり、「Produce101」を通して抱いた感情、出会ってきた人たちや物事について、何か形にして残したいなという思いから歌詞を書きました。韓国でファーストシングルを収録しているときに、監督に「こういう歌詞を書いたので、形にできませんか?」と相談をしたところ、今回、セカンドシングルに収録されました。
──最後に一言お願いします。
與那城:本日、こういう時期ではありますが、僕たちのパフォーマンスを見ていただき、取材をしていただき、本当にありがとうございます。これから、僕たちまだまだ活躍していきますので、今後とも、よろしくお願いいたします。そして、このステージや衣装、会場を準備してくださったスタッフの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございます。本日は本当にありがとうございました!
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August 16, 2020 at 05:34PM
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