Pages

Saturday, June 12, 2021

角膜が濁る病気 iPS細胞で視力回復目指す 慶応大計画|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB

tunggusama.blogspot.com

目の表面にある角膜が濁る病気の患者に、iPS細胞から作った細胞を移植して、視力の回復を目指す世界で初めての臨床研究を慶応大学のグループが計画しています。
研究グループは国に実施を申請し、今後、認められれば移植を行いたいとしています。

臨床研究を計画しているのは、慶応大学の榛村重人准教授らのグループです。
計画では、角膜の中にある細胞が減ることで角膜が白く濁り、視力が低下する「水ほう性角膜症」という重い目の病気の患者に、他人のiPS細胞から作った目の細胞をおよそ80万個を移植して、視力の回復を目指すとしています。
研究グループは、臨床研究の計画が、先月、学内の委員会で承認されたのを受けて国に実施を申請しました。
水ほう性角膜症の根本的な治療は、角膜移植しかありませんが、研究グループによりますとおよそ1万人が移植を待っているのに対し、この病気で角膜移植を受けているのは、年間およそ2000人で、提供が不足しているということです。
研究グループは、国の審査で認められれば重い症状の患者3人に移植したいとしていて、1年間かけて安全性などを確認するとしています。
榛村准教授は「角膜の移植を1年以上待つケースも多い。iPS細胞を生かすことで、角膜の提供に依存せずに治療できるようにしたい」と話しています。

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 角膜が濁る病気 iPS細胞で視力回復目指す 慶応大計画|NHK 首都圏のニュース - NHK NEWS WEB )
https://ift.tt/35gx5Qs
待っています

No comments:

Post a Comment