活発な梅雨前線の影響で、静岡県内各地で土砂崩れが発生し、複数の自治体で避難指示が発表されています。大雨のピークは過ぎましたが、今後も土砂災害に警戒が必要です。河川の増水、土砂崩れが県内各地で起きています。 氾濫危険水位を超え、避難指示が出される地域も。 竹内一夫記者:「川が濁流となって流れている」 熱海市では線路沿いで土砂崩れが。 藤井記者:「JR伊東線の線路の法面が幅10メートルほどにわたって崩れています。現在は重機で土砂の撤去作業が行われています」 JR伊東線は伊東駅から熱海駅の間で運転を見合わせていて、復旧の見通しは立っていません。伊豆急行も雨のため一部区間で運転を見合わせています。駅には電車を待っていた人が。 電車を待つ人(神奈川県へ) 「危なっかしいなと思っていたんですよね、きのうの夜から、手がないですね」 電車を待つ人(東京都へ) 「これは大変だよ。あすだって、どうなるか分からない」 降り始めからの雨量は静岡市で233,5ミリ、浜松市で223ミリ、伊豆市の天城山で395ミリなどとなっています。あす3日午後6時までに予想される24時間雨量は多いところで200ミリ。さらにあさって夕方までの24時間に100ミリから200ミリが予想されています。 長引く雨の原因は東海地方に停滞する梅雨前線です。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。梅雨前線は引き続き東海地方に停滞するため、県内では今夜、雷を伴った非常に激しい雨が降り、土砂災害の危険度がさらに高まる見込みです。現在、浜松市全域、静岡市南部、沼津市など多くの自治体に土砂災害警戒情報が発表されています。 静岡地方気象台は土砂災害に厳重に警戒するとともに、河川の増水、低い土地の浸水に注意するよう呼びかけています。 交通機関にも影響が出ています。東海道線の在来線は大雨の影響で、熱海駅から豊橋駅の間で最大1時間程度の遅れが出ています。三島駅から熱海駅の間は速度を落として運転しています。高速道路は新東名が藤枝岡部ICから愛知県の新城ICの間で通行止めとなっています。ネクスコ中日本によりますと、今後、藤枝岡部ICから新静岡ICまでの間も通行止めをする可能性があり、迂回ルートの利用を呼びかけています。 5段階の警戒レベルのうち、上から2つ目レベル4となる避難指示は静岡市や沼津市、伊東市などご覧の地域に発表されています。対象は16万8000世帯余りおよそ36万6000人です。一方、自治体が指定する避難所を使用したのは20世帯26人にとどまり静岡市は利用者がいませんでした。
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