
選挙の仕組みなどについてシリーズでお伝えしている「選挙ひとくちメモ」。
28日は「新型コロナウイルス対策」についてです。
今回の選挙では、投票所での新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、県内の各市町村の選挙管理委員会でも、さまざまな感染対策を行っています。
このうち、松江市は、投票に訪れた人にマスクの着用と手の消毒を呼びかけるほか、投票を待っている間に間隔を十分に空けてもらうため投票所の床に目印をつけることにしています。
また、出雲市は、投票所で受け付けなどにあたる職員全員に、マスクやフェースシールドを着用させるほか、投票用紙に候補者の名前や政党名を書き込む記載台を定期的に消毒したり、有権者には事前に消毒した鉛筆を使ってもらったりするなどの対策を取ることにしています。
このほか、島根県選挙管理委員会では、投票日当日に投票できない人が事前に投票できる「期日前投票」について、混雑を避けるために、期日前投票所に有権者が集中することが予想される時期の情報を提供しています。
29日の「選挙ひとくちメモ」は、「選挙違反と連座制」についてお伝えします。
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