全国の国公立大学で、25日から2次試験の前期日程が始まり、県内でも熊本大学と熊本県立大学で受験生が試験に臨んでいます。
このうち、熊本市中央区黒髪の熊本大学のキャンパスでは試験開始の30分以上前から受験生が次々に訪れて参考書やノートを開いて試験に備えていました。
そして、試験監督から注意事項の説明を受けたあと緊張した様子で1時間目の数学の試験開始を待っていました。
2次試験の前期日程の志願者は熊本大学で7つの学部で2901人、熊本県立大学で3つの学部で725人となっています。
前期日程の平均志願倍率は、熊本大学が去年より0.1ポイント高い2.5倍、熊本県立大学が去年より0.3ポイント高い3.4倍となっています。
合格発表は熊本大学が来月8日、熊本県立大学が来月5日に行われます。
一方、前期日程と来月の後期日程で新型コロナに感染したり濃厚接触者になったりして受験できなかった人のため熊本大学では来月22日に追試が行われます。
また、熊本県立大学では個別の試験は実施せず共通テストと調査書で合否が決まることになっています。
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