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Saturday, February 19, 2022

カーリング女子日本代表が初の銀メダル 北見市で健闘たたえる|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp

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北京オリンピックで銀メダルを獲得したカーリング女子日本代表の地元・北見市では、初めて決勝戦に挑んだ選手たちの健闘をたたえています。

【鈴木夕湖選手の勤務先では】
鈴木夕湖選手が勤務している「北見石油販売」では、社員およそ20人が会社に集まって観戦しました。
鈴木選手がストーンを投げると、社員たちは手に持っているバルーンなどをたたいたり拍手を送ったりしていました。
日本の銀メダルが決まると、社員たちは「お疲れ」「次は金メダル」などと言いながら拍手を送りました。
同僚の石川志保さんは「同僚が銀メダルをとったので誇りです。夕湖選手にはおめでとうと言いたいです」と話していました。
常務の斉藤豊さんは「夕湖選手の努力も見ているので、お疲れ様と言いたいです。体に気をつけて帰ってきてください」と話していました。
専務の塩野谷源一さんは「両チームとも力をフルに発揮した試合だったので、見ていて感動しました。コロナの中で明るい話題をありがとうと伝えたいです」と話していました。

【吉田知那美選手の勤務先では】
吉田知那美選手が勤める北見市の自動車販売会社「ネッツトヨタ北見」では、社員や訪れた客などおよそ20人が換気を行いながら応援し、吉田選手がショットを決めると歓声が上がっていました。
日本の銀メダルが決まると、集まった人たちは健闘をたたえ、中には涙を拭う人も見られました。
その後、同僚の社員たちが「銀メダルおめでとう」と書かれたプラカードを掲げて選手たちを祝福しました。
同僚の佐伯勇さんは「決勝で敗退したのは悲しいが、銀メダルを獲得して日本中に希望を与えたと思う。明るく元気に笑顔で帰ってきてもらいたい。みんなで待っています」と話していました。

【練習拠点の北見市常呂町では】
チームの練習拠点、北見市常呂町にある「アドヴィックス常呂カーリングホール」では、選手の家族やカーリング関係者40人ほどが訪れ、決勝を見守りました。
日本の銀メダルが決まると、健闘をたたえる拍手が巻き起こりました。
鈴木夕湖選手の父親の鈴木億宝さんは「満足して終わることができたと思います。元気に帰ってきてほしいです」と話していました。
吉田夕梨花選手と知那美選手の母親の吉田富美江さんは「決勝の舞台に立つのは素晴らしいことです。すごくかっこよかったよと言ってあげたいです」と話していました。

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