今月23日、山梨県道志村の山中で人の骨とみられるものが見つかりました。
捜査関係者によりますと見つかったのは若い人の骨とみられ、警察は鑑定を進めるとともに27日も付近の捜索を行うことにしています。
今月23日、山梨県道志村の山の道路脇で人の骨とみられるものを男性が見つけ、25日警察に連絡しました。
警察は現場から持ち帰って調べていましたが、捜査関係者によりますと見つかったのは人の骨と断定され、数センチ四方の大きさで、形などから頭の骨の一部とみられるということです。
また、年齢が若い人のものとみられるということです。
警察は鑑定を進めるとともに、天候が悪化しなければ27日も付近の捜索を行うことにしています。
今回、見つかった場所から西に600メートルほど離れたキャンプ場では3年前、小学1年生だった千葉県成田市に住む小倉美咲さん(9)の行方が分からなくなっています。
警察によりますと関連があるかはわかっていないということです。
小倉美咲さん(9)の母親で千葉県成田市に住む小倉とも子さんは、26日夜、「鑑定の結果が出るまでは苦しい気持ちもありますが私たちは美咲が無事に戻ってくると信じて待っていますので美咲ではないと信じています。ニュースを見て、思い出してもらった方から情報提供をいただけたら、美咲が戻ってくるきっかけになると思います。ご協力をいただけたらありがたいです」と話しました。
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