◆西武－楽天（15日、ベルーナドーム）
女性ファンが主役の「獅子女（ししじょ）デー」で今年のメインアンバサダーを務める俳優・モデルの新川優愛が始球式を行った。
自らプロデュースしたパステルブルーが基調の「獅子女ユニホーム」を身にまとって登場。背番号は森友哉と同じ10番だった。2019年に結婚した夫の勧めで西武ファンになった新川は「森選手のリードやフルスイングが元々好き」。さらに20年夏に連敗を7で止めた際「男泣きをされているのを見て、ぐっと心をつかまれました」とほれ込んだという。
森は4月2日のロッテ戦後にロッカールームで捕手のマスクを投げた際に右人さし指を骨折。翌日出場選手登録を外れたが、5月11日のイースタン・日本ハム戦で実戦復帰した。新川は「今は一軍を離れていますが、フルスイングが健在。私が言うのはおこがましいですが、『待ってます』という意味を込めて10にしました」とエールを送った。
からの記事と詳細 ( 「獅子女」の新川優愛「ぐっと心をつかまれました」始球式で背番号10をつけたワケ - 西日本新聞 )
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