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Tuesday, June 7, 2022

「奇人たちの晩餐会」開幕、愛之助「待ってました!」&戸次「高速球を近距離で投げ合う芝居」(会見レポート / 舞台写真あり) - ステージナタリー

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昨日6月7日に「奇人たちの晩餐会」が開幕。それに先駆けて取材会とゲネプロが行われた。

「奇人たちの晩餐会」会見の様子。

「奇人たちの晩餐会」会見の様子。

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「奇人たちの晩餐会」より。

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奇人たちの晩餐会」はフランス喜劇で知られる脚本家フランシス・ヴェベールが1998年に発表した戯曲。のちにヴェベールの監督・脚本によって映画化もされた。今回は山田和也が演出を担う。

「奇人たちの晩餐会」より。

「奇人たちの晩餐会」より。[拡大]

「奇人たちの晩餐会」より。

「奇人たちの晩餐会」より。[拡大]

初日を迎える心境について片岡愛之助は「待ってましたという感じですね。喜劇といわれるお芝居はお客様が入らないと分からない部分というのが本当に非常に多くございまして。今日はどんな風な反応がいただけるのかなと初日と違ったわくわく感がありますね。どきどきしております」とコメント。戸次重幸は「愛之助さんがよく『高速球のキャッチボール』と表現されているのですが、本当に高速球を近距離で投げ合えるお芝居なので、たっぷりと稽古はしたんですけどもっともっと稽古したいなって思いが正直、あります」と心境を述べる。

また「特にここで笑ってほしいという見どころは?」と問われると、愛之助は「最初っから最後までいろいろなことが起こっていく、気付いたら終わっちゃったってくらい見どころは全部です」、戸次は「見どころがいっぱいあって、点と点が多いからつながって直線になっちゃうくらい事件がたくさん転がっています」と表現した。

公演は6月19日まで東京・世田谷パブリックシアター、25日から27日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、29日に長野・まつもと市民芸術館、7月2・3日に愛知・東海市芸術劇場 大ホール、9・10日に福岡・博多座にて行われる。

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