小松市は、今回の大雨で水につかるなどした家具や畳などを受け入れる仮置き場を7日から設置し、受け入れを始めました。
小松市では7日も、水につかった地域で、住民やボランティアが流れ込んだ泥をかき出したり汚れた家具などを家の外に出したりしていました。
こうした家具などの「災害廃棄物」を持ち込むことができる仮置き場が、7日、小松市林町にあるこまつドームの駐車場に設置されました。
仮置き場には、住宅や地域ごとに回収した「災害廃棄物」を積んだトラックがやってきて、次々に降ろしていきました。
この仮置き場では、可燃ごみのほかに、家電製品や布団なども回収しているということです。
小松市環境推進課の嘉宮功賀課長は「運ばれてくる量を見て、多くの人が待っていたんだと改めて実感しました。持ち込む際は、泥をできるだけ落とした上で、分別するなど協力をお願いします」と話していました。
仮置き場は8月31日まで毎日開設され、午前9時から午後4時まで利用できるということです。
からの記事と詳細 ( 小松市が災害廃棄物の仮置き場を設置し受け入れ開始|NHK 石川県のニュース - nhk.or.jp )
https://ift.tt/TMjYLo9
待っています
No comments:
Post a Comment