磯山さやか、“グルメドラマ”で山崎樹範の妻役に「一緒におにぎりを食べながら見てくれたら」
2023年2月26日(日)(オリコン)
【写真あり】磯山さやか、セーラ服姿を公開!ギャルピースに「現役JKでもイケる!」の声
本作は、キャンプ用品メーカーに勤める主人公・白田聡志(山崎)が、ある日会社から名古屋への転勤を命じられるところからスタート。「“仕事よりも二人の時間を第一に考える”と結婚したはずなのに、そのことを忘れている」と、夫の単身赴任でひとり東京に残され、大激怒する妻・愛(磯山)。一向に機嫌のなおらない愛のため聡志は、愛知出身のしっかり者で、地元の名物に詳しい部下・安藤麻里(宮崎【※】)の協力を得ながら、愛の大好物・おにぎりの具材にピッタリの東海地方の特産品を探して贈ることを決意する、というもの。
以前、ドラマで共演したことがあるという山崎と磯山だが、そのときはあまり絡みがなく、ここまでガッツリとした共演は初めてとのこと。山崎は、妻役を磯山が務めることについて「奥さん役が磯山さんって聞いて、すぐに画が浮かびました。『磯山さんなんだ、大丈夫だ』って。根拠があるわけではないんですけど、安心感がありましたね。だって、一緒に居たら楽しいじゃないですか。僕のなかではふたりの画がすぐに浮かんだので、これからの(ふたりでの)撮影が楽しみです」とコメント。
これに対し、磯山も「本当に、同じです(笑)。(山崎は)安心感あるし、信頼感あるし、付いていけばいいって。ほんわかしたような家庭がすぐに思い浮かべられました。これからのシーンが楽しみですね」と返し、息の合った“夫婦”っぷりをみせた。
本作のテーマは、「愛する人に何を贈るか、本気で悩もう」。『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』を手がける中京テレビが、脚本に『孤独のグルメ』『ひねくれ女のボッチ飯』『昼のセント酒』の田口佳宏氏、監督に『孤独のグルメ』『逃亡料理人ワタナベ』『-50kgのシンデレラ』の北畑龍一氏という“食”に真剣に向き合ってきたスタッフを迎えたグルメドラマになっている。
山崎は、本ドラマの見どころについて、「主演・山崎樹範なんて言っていただいていますが、本当の主役はおにぎりの具であったり、それを作ってくださった職人さんの想い。一番大事なものは『美味しいものを食べてもらいたい』という職人さんの想いから始まっている。だから僕らは、そのバトンを受け取って次の人に渡しているというドラマだと思っています。見てくださった方が、このドラマから何かを受け取っていただいて、またそれを次の方に渡していただけたら。ここから始まったいろんなハッピーな気持ちがつながっていったらいいなと思っています。とりあえず、ジャーの炊飯ボタンを押して待っていてください(笑)」とアピール。
磯山も「とにかくおにぎりがおいしそうと思っていただけると思います。『お腹空いちゃうよ、飯テロだよ』と注意喚起をしつつ、そこからいろんな愛のカタチというか、温かさが感じられるドラマになっていると思います。一緒におにぎりを食べながら見てくれたらうれしいです」と話した。
【※】宮崎の「崎」は、たつさき
からの記事と詳細 ( 磯山さやか、“グルメドラマ”で山崎樹範の妻役に「一緒におにぎりを ... - 愛媛新聞 )
https://ift.tt/Ixp4AFY
待っています
No comments:
Post a Comment