ことしは春本番の便りが早まりそうです。
最新のサクラの開花予想が発表され、大分市は今月１８日となっています。
大分市の桜の名所、大分城址公園のサクラの木には、たくさんのつぼみがつき、開花のときを待っています。
日本気象協会が２日、発表した予想によりますと、大分市のサクラの開花予想日は、今月１８日となっています。
前回、先月１６日の発表より４日早まりました。
また、今回から満開の予想も発表され、大分市は今月２７日となっています。
平年より開花は６日、満開は８日、いずれも早くなる予想です。
日本気象協会によりますと、この冬の強い寒波の影響でサクラの花芽が寒さにさらされ、「休眠打破」が順調だったうえ、３月は気温が平年より高い日が多くなる見込みで、全国的に開花や満開が早まる傾向だということです。
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待っています
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