伊勢市で伊勢神宮の外宮に奉納された全国の食品を集めた市が4年ぶりに開かれ、多くの人でにぎわっています。
伊勢神宮の外宮は食の神様をまつっていることから全国から数多くの食品が奉納されています。
伊勢市の商工会議所では奉納された食品を多くの人に知ってもらおうと販売する市を開いています。
新型コロナの影響で4年ぶりの開催となったことしの市には、北は北海道から南は鹿児島県まであわせて14の事業者が参加し、ギョーザやすしそれに五平餅などの屋台を外宮前に出しています。
朝から家族連れなど多くの人が訪れていて、目当ての商品を買い求めたり、休憩スペースで食べたりしていました。
家族で訪れた地元の30代の男性は「コロナ禍の前から毎回来ていて、開催を待ちに待っていたのでよかったです」と話していました。
主催した伊勢商工会議所の村井正明さんは「ようやく開催できてお客さんの楽しんでいる姿を見るだけでも感無量です。多くの人に楽しんでほしい」と話していました。
この市は伊勢市の「外宮北御門広場」で25日は午後3時まで、26日も午前10時から午後3時まで開催されます。
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