国内外の高校生がまんがの発想力や表現力を競う「まんが甲子園」がことし８月に高知市で開催されるのを前に、予選のテーマが発表され作品の募集が始まっています。
「まんが甲子園」はやなせたかしさんや横山隆一さんなど多くの漫画家を生んだ高知の漫画文化を盛り上げようと「まんが王国・土佐推進協議会」が毎年夏に開いていて、国内外の１００を超える学校から応募がある人気のイベントです。
協議会が発表したことしの予選のテーマは▽「ナゾ」と▽「異次元の○○（まるまる）」の２つで、作品の募集が始まっています。
生徒たちは３人から５人のチームでテーマを１つ選んで作品を仕上げ、特設のホームページから６月８日までに提出することになっています。
予選は６月１６日に行われ、勝ち抜いたおよそ３０の高校が８月５日と６日に高知市で開催される本選に出場します。
「まんが王国・土佐推進協議会」は「世界中から高校生らしい情熱やエネルギーのあふれる作品を待っています」とコメントしています。
からの記事と詳細 ( ８月 高知市で開催の「まんが甲子園」 予選のテーマ決定｜NHK 高知 ... - nhk.or.jp )
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