横浜市で先月29日、女子大学生が元交際相手の男に刺されて殺害された事件で、男が「自宅に帰らず、マンションで女子大学生が出てくるのを待っていた」という趣旨の供述をしていることがわかりました。
先月29日、大学1年の冨永紗菜さん(18)が横浜市鶴見区の自宅マンションの駐車場で包丁で刺されて殺害された事件。
殺人の疑いで逮捕された元交際相手で横浜市鶴見区の自称、会社員・伊藤龍稀容疑者(22)が自らの動機について…
伊藤容疑者
「よりを戻すために脅そうと思った。包丁は自宅から持ってきた」
こう供述していることが新たにわかりました。
「今日起きたら部屋に元彼がいた」
「外で話して帰ってもらったけど」
事件発生のおよそ30分前、冨永さんが友人にSNSのメッセージで明かしていた“異変”。
こちらの防犯カメラ映像はこれに先立ち、事件当日の午前8時すぎ、冨永さんの住むマンションへと向かうため、伊藤容疑者が運転しているとみられる車の映像です。
これまでの取材で、伊藤容疑者が事件当日の朝、盗んだ鍵を使って冨永さんの部屋に侵入し、追い出されたとみられることがわかっていますが、伊藤容疑者はその後の自らの動きについて…
伊藤容疑者
「自宅に帰らず、マンションで冨永さんが出てくるのを待っていた」
部屋を出たあともマンションで待っていて、犯行に及んだという趣旨の供述をしているといいます。
伊藤容疑者は事件の直後、包丁を入れたバッグを持って自首していて、警察は犯行前後の状況を調べています。
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