24日に兵庫県で開幕する「全国高校軟式野球」に初めて出場する香川誠陵高校の選手たちが22日、池田知事を表敬訪問し、ベスト4を目指すと意気込みを語りました。
香川誠陵高校は、7月行われた軟式高校野球の四国大会で優勝し、創部からおよそ20年で初めての全国大会出場を決めました。
大会が24日に開幕するのを前に、22日午後、監督や選手などあわせて6人が県庁を訪れ、池田知事に面会しました。
まず池田知事が「全国大会出場おめでとうございます。決勝戦では、見事逆転で栄光を勝ち取った粘り強いチームと聞いています。いい知らせを待っています」と激励しました。
これに対しキャプテンの田中喜也選手は「ここまで支えてくれた保護者や先生方に感謝し全国大会で全力でプレーします。ベスト4を目指してがんばります」と意気込みを語りました。
兵庫県で行われる全国高校軟式野球には、各地の予選を勝ち抜いた16の代表校が出場し、香川誠陵高校は、初日に南関東代表で千葉県の拓大紅陵高校と対戦します。
田中選手は池田知事との面会の後「9回ツーアウトまで諦めないことがチームの強みです。全国大会ではレベルの高いチームが集まるので、1つのプレーを大切に楽しみながらやりたいです」と話していました。
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