体調不調で7月から休養しているフジテレビの渡邊渚アナウンサーが22日、インスタグラムを3カ月半ぶりに更新し、病状をストレートに報告。ガッツポーズ写真をそえ、復帰への意欲もしめした。
7月半ばから入院し、治療を受けていると明かした渡邉アナ。「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい。自分の手のひらから大事なものがどんどんこぼれ落ちていきました」
病名については言及しなかったが、体の不調をつつみ隠さずつづって「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」と、深刻な精神面のダメージも打ちあけた。
病名については言及しなかったが、体の不調をつつみ隠さずつづって「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり。今まで何のために頑張ってきたのだろう、いっそこのまま生きることを投げ出したいとも思いました」と、深刻な精神面のダメージも打ちあけた。
いちどは心身ともに沈みこんだが、現在は前むき。「心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です!まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!」と長文をむすんだ。
赤裸々な告白に、フォロワーから「あせらず、ゆっくり、じっくり日々なおしていってくださいね。会社も先輩方も待っていてくれるはずです。全国の視聴者のみなさんも同じだと思います」「決意表明しかと受けとりました。なぎちゃんの復帰を待ってますよ」など、激励のコメントがあいついだ。
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