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Monday, May 13, 2024

NHK朝ドラ「虎に翼」 寅子(伊藤沙莉)と優三(仲野太賀)それぞれの道へ 去る優三に視聴者「なんか寂しい ... - サンスポ

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仲野太賀

女優の伊藤沙莉(さいり)が猪爪寅子(ともこ)役を演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・0)。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにしたオリジナル作品で、語りを女優、尾野真千子が務める。番組の公式インスタグラムが13日更新され、寅子が一人前の弁護士へ向け修習生として活動を始める場面と、時を同じくして佐田優三(仲野太賀)が書生を〝卒業〟し、猪爪家を出ていくシーンの画像が投稿された。

★以下ネタバレあり

投稿文では「昭和14年・春 弁護士修習生となった寅子 雲野法律事務所で1年6か月、実務に必要なことを学びます。一方、優三は猪爪家を出て、直言の工場に住み込みで働くことになりました」とつづられている。

放送では、優三は弁護士の道を諦め、勤めていた銀行も辞め、寅子の父・直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子は同じ日に雲野六郎(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。優三は直言や母・はる(石田ゆり子)、寅子、弟の直明(小林未来)を前に「長い間お世話になりました」と、机に頭をぶつけながらお辞儀をしてあいさつ。優三は「トラちゃんも今日から修習がんばって」と激励し、寅子としっかりと握手をした。

寅子は近所の人に見送られながら、高等試験の受験勉強の間も世話になった雲野法律事務所に〝初出勤〟。張り切って「本日より修習生としてお世話になります、猪爪寅子です!」とあいさつして入室すると、雲野は「声が大きくてよろしい!」と歓迎。「男とか女とか関係なく、一人の弁護士として鍛えていくから、覚悟しておくように!」と声をかける。それを受けて、寅子は「はいっ!」と大声で返事をする、といったシーンが描かれた。

フォロワーからは「やっぱり、何時も一緒に居て当たり前だった仲間や優三さんが、急に側から居なくなると、なんか寂しい…」「寅ちゃん必殺技ニャー攻撃を受けたのも優三さんだけだよ ありがとうの気持ちしかない」「優三さん、今まで勉強してきたことは、きっと役に立つ時期が来るはず 腐らない所が優三さんのいい所、またのご出演待っていますね!」と〝優三さんミス〟の反応も。

また、猪爪家での別れのシーンの握手は、2人とも長い間腕を振り回し、まるで子供同士がやるようなほほえましいもの。「寅子さんと優三さんのガッチリ握手からの腕ブンブン振り この二人だからこそ」という感想が寄せられている。

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