
東海テレビ
生活保護費の引き下げは憲法違反だとして、愛知県の受給者らが引き下げの取り消しを求めて国などを訴えていた裁判で、名古屋地裁は25日、請求を棄却しました。 訴えを起こしていたのは、愛知県に住む生活保護を受給する20代から80代の男女18人です。 原告らは2013年から3年間の生活保護費の引き下げは、生存権を侵害し憲法違反だとして、国と住んでいる自治体に引き下げの取り消しなどを求めていました。 25日の判決で名古屋地裁は、物価の下落などを引き下げに反映させた厚生労働大臣の判断について「過誤や欠落があったとは言えない」として、原告の請求を棄却しました。 弁護団の森弘典弁護士: 「全く評価できない。ひどい判決だと思っています。生きるも死ぬも厚生労働大臣の手に委ねられている」 原告の女性: 「何でも減らされているのに。政府は私が死んでいくのを待っているみたいですね」 生活保護費の引き下げを巡っては全国29の都道府県でおよそ1000人が同様の訴えを起こしていますが、判決が出るのは初めてで、愛知県の原告らは控訴する方針です。
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June 25, 2020 at 04:52PM
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“生活保護費”引き下げ取り消し請求訴訟の初判決は棄却 原告女性「政府は死んでいくのを待っている」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
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