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みんなが首を長くして待っていました。
宮崎市の動物園で今月誕生したマサイキリンの赤ちゃんの一般公開が16日から始まり、かわいらしい姿を一目見ようと、多くの家族連れが集まりました。
宮崎市フェニックス自然動物園で一般公開が始まったのは、今月3日にマサイキリンのメスの「コユメ」とオスの「冬真」との間に生まれた赤ちゃんキリンです。
赤ちゃんキリンは母親について外に出たり、家族3人で顔を近づけたりするなど仲むつまじい姿を見せ、子どもたちが声を上げて喜んでいました。
一般公開は、17日以降も午前9時半から午後5時まで行われます。
動物園では赤ちゃんキリンの愛称を募集していて、来月8日までに動物園のゲート近くにある投票箱のほかはがきや公式ホームページでも受け付けています。
赤ちゃんキリンを見るために熊本県から来た58歳の女性は「すごいかわいいです。かけまわる姿を見て、『かける』という名前を投票しようかなと思いました」と話していました。
宮崎市フェニックス自然動物園の竹田正人園長は「赤ちゃんは走り回ったり、お気に入りの場所で休憩したりしてすくすく育っています。明るい話題を提供する希望の星になってくれるといいなと思います」と話していました。
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