プロ野球、日本ハムは2日、旭川市で主催試合を行い、新庄剛志監督が就任してから初めて旭川のファンの前に登場しました。
日本ハムは今シーズン、札幌ドーム以外の道内の球場では、旭川、釧路、帯広で公式戦の開催を予定していて、2日は旭川スタルヒン球場でソフトバンクと対戦します。
新庄監督は監督に就任してから初めての旭川の試合で、球場にはハットをかぶった私服姿で到着して、入り口付近で待っていたファンに向かって手を振って応えていました。
新庄監督は現役時代には地方球場での試合で活躍したほか、ファン層を広げるためには地方での公式戦は重要だと考えています。
新庄監督は、試合前の練習中には現役時代から親交があった地元の人とことばを交わす姿も見られました。
東神楽町から観戦に訪れた20代の女性は「旭川で開催されるこの日を楽しみに仕事を頑張ってきました。ぜひ完封で勝利してほしいです」と話していました。
また、旭川市の小学6年の男の子は「はじめて新庄監督を近くで見ましたがかっこよかったです。一塁三塁の場面でのヒットエンドランなど、ビッグボスらしい作戦をたくさんみたいです」と話していました。
一方、日本ハムでは先月中旬から選手やコーチなどで新型コロナウイルスの感染確認が相次ぎましたが、内野手でムードメーカーの杉谷拳士選手と内野手の谷内亮太選手が療養を終えて1軍に合流し、再び出場選手登録されました。
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