新型コロナウイルスのオミクロン株に対応したワクチンの接種が、県内でも26日から佐久市で始まりました。
佐久市では隣の立科町と共同で、県内のほかの自治体に先駆けて26日からオミクロン株に対応したワクチンの接種が始まり、会場の浅間総合病院では事前に予約をしたおよそ70人が接種を受けていました。
接種を受けた50代の女性は「オミクロン株に対応したワクチンを待っていました。接種できてひと安心です」と話していました。
浅間総合病院の箕輪隆病院長は「接種できる人にはなるべく早く受けてほしいし、冬に流行が懸念されるインフルエンザのワクチンも接種してもらいたい」と話していました。
オミクロン株に対応したワクチンの接種は、県内では27日からは長野市や松本市などでも始まるほか、今月29日からは県の集団接種でも始まることになっています。
当面は4回目の対象となっている60歳以上や基礎疾患のある人などから優先して接種が始まり、その後、2回の接種が終了し、前回の接種から5か月以上経過している12歳以上のすべての人に対象が順次拡大されることになっています。
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