山口市南部を自転車でめぐる「ツール・ド・ヤマグチ湾」が3年ぶりに開かれ、参加者たちは、豊かな自然を楽しみながら、コースを走り抜けました。
「ツール・ド・ヤマグチ湾」は、山口市南部を自転車でめぐってもらうことで魅力を知ってもらおうと、地元の自転車愛好家グループなどが開いています。
新型コロナの影響で、3年ぶりの開催となった今回は、山口市の公園をスタートし、市内南部を中心に75キロのコースを走ります。
県内外から集まったおよそ300人の参加者たちは、田園風景など豊かな自然の中を走り、コース途中の休憩所では、地域の人たちからふるまわれた老舗菓子店のもなかなどを味わいながら、ゴールを目指していました。
初めて参加した宇部市の32歳の男性は「景色がとてもよくて気持ちがいいです。地元の人たちのおもてなしも楽しいです」と話していました。
2回目の参加の周南市の37歳の男性は「コロナ禍で自転車のイベントの中止が相次いでいたので、待ちに待っていました。景色がきれいで、食べ物もおいしくて最高です」と話していました。
からの記事と詳細 ( 山口市の「ツール・ド・ヤマグチ湾」 3年ぶりに開催|NHK 山口県のニュース - nhk.or.jp )
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