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Tuesday, January 10, 2023

鳥インフル影響拡大 「群馬サファリパーク」鳥類の展示を中止 ... - nhk.or.jp

tunggusama.blogspot.com

鳥インフルエンザで処分されるニワトリなどの数が、今シーズン、全国で過去最多の1000万羽を超えるなか、今月発生が相次いで確認されている群馬県でも、富岡市の「群馬サファリパーク」で鳥類の展示が中止になるなど影響が広がっています。

群馬県内では今月1日に初めて、前橋市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されて、1万3000羽余りのニワトリが処分されたほか、館林市でも野生のオオハクチョウの死がいから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
こうした状況を受けて、富岡市の「群馬サファリパーク」では、コクチョウやアヒルなどの鳥類を含む15種類ほどを展示している「バードパーク」を今月2日から閉鎖したほか、ダチョウを間近に見ることができる、ほかのエリアも今月6日から閉鎖しました。
県外での発生も含めて鳥インフルエンザに伴う鳥類の展示の中止は初めてだということです。
展示の再開について群馬サファリパークは、感染状況などを踏まえて判断するということで、飼育部の松永優係長は「来園者の皆様には鳥類を見てもらえず大変申し訳ないが、再開の日を楽しみに待っていてほしい」と話していました。

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