3月18日に開業するJR京葉線の幕張豊砂駅。JRの駅としては千葉県内で25年ぶりの新駅開業となる1日の様子を、こちらでお伝えしていきます(随時更新)。
午前5時40分 券売機に長い列
切符を買い求めて、券売機に長い列ができていました。
午前5時6分 一番列車「出発進行!」
「出発進行!」
幕張豊砂駅の管理も行う、隣の海浜幕張駅の前原奈緒子駅長の合図で、一番列車が出発しました。
午前5時すぎ
開業記念のオリジナルヘッドマークをつけた電車がホームに入ってきました。
午前5時前
下り線の一番列車。5時6分発の電車で出発式が行われます。
ふだんの土日祝の定刻は5時5分発ですが、きょうは出発式のため、少し遅らせるということです。
午前4時30分
新駅には開業記念のスタンプラリーがありました。
最初に押した東京・足立区から来た男性「スタンプを押すのを楽しみに、午前1時半に来ました」と話していました。
午前4時20分 新駅のシャッター開く
待っていた人たちが続々と駅に入っていきます。
午前4時すぎ
切符を買った人たちが、新駅のシャッターが開くのを待っています。
午前4時 券売機のシャッター開く
最初の方は、券売機の前で一礼してから切符を購入していました。
入場券を買った方に、見せていただきました。
開業前、夜明け前の新駅。駅舎の屋根の雰囲気もあいまって、わくわくします。
午前3時
20人ほどが並んでいます。
孫が喜ぶ顔を見たくて、きょうは2時くらいに来ました。切符を買って、出発式のあとは京葉線に乗って少し旅をし、また開業式を見に戻ってくる予定です。
地元の男性2人は「新駅の見た目も新時代をほうふつとさせる感じでかっこいい。切符を買ったあとは、東急新横浜線に回ってきょうからの相鉄線との相互直通運転を楽しみます」と話していました。
新駅の周りは雨が降っていて、ぬれた路面がホームの電気に照らされて光っています。
18日開業当日 午前0時
開業を数時間後に控えて、駅も電気がついていました。
3月17日 開業前日!
新駅のロータリーにつながる道路は、まだ車では進入できないように三角コーンが並んでいます。道路標識にもまだカバーがかぶされています。
午後に撮影した、新駅を電車が通過する様子です。
こちらは、ロボットカメラで撮影した開業前日の幕張豊砂駅の映像です。駅舎の白い特徴的な屋根が目にとまりますね。
3月14日 あと4日!
ロータリーは柵で囲われていますが、看板などが着々と設置されていました。
幕張新都心は今後どう変わる?
なぜいま新駅なのか、駅名決定の経緯は?幕張新都心は今後どう変わるのか、改めてまとめました。
幕張で行きやすくなるスポットは
3月18日に開業するJR京葉線の幕張豊砂駅。仕事だけでなく、休日にも野球観戦などで幕張を訪れているNHK千葉放送局の営業職員が、新駅の開業にあわせて知りたい、注目スポットをご紹介します。
新駅 報道公開
2月、「幕張豊砂駅」が報道関係者に公開されました。
去年(2022年)9月にも公開されましたが、当時はまだ工事中だったところも多く残っていて、工事完成後の公開は初めてです。
さまざまな特徴を持った駅の姿を開業に先駆けて一足早くお届けします。
駅名 市民が取り付けました
12月、駅舎に掲げられる「駅名」の文字を、利用者や市民の手で取り付けてもらおうというイベントが行われました。参加費用は1人3万円でしたが、23組の枠があっという間に完売となる人気ぶりでした。皆さん、どんな思いで参加したのでしょうか。
新駅の「不思議な構造」
幕張豊砂駅は、上下線のホームが同じ高さになく、段違いに配置されるという不思議な構造。その謎をひもとくと、京葉線の“幻の姿”に行き当たるのです。
からの記事と詳細 ( 幕張豊砂駅 開業の1日タイムライン JR京葉線 千葉 - nhk.or.jp )
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待っています
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