3月に右肩を脱臼し、「右肩鏡視下バンカート修復術」を受けた中日の田中幹也内野手が7日、中日屋内練習場で緩い球を打ち返す打撃練習を行った。
トレーナーが正面から投じる球を、鋭いスイングで弾き返し、約50球黙々と打ち込んだ。「今週からやっています。違和感も、問題もなくできていますし、現状の100%で振れています」と語った。今後については「まずは今の練習で、量を増やしていってからです」とコメントした。
ドラフト6位ルーキーの田中は3月19日の楽天とのオープン戦(バンテリン)で一塁にヘッドスライディングで帰塁した際に、右肩を脱臼し、手術を受けた。その後リハビリを進め、6月からは両手を使ったティー打撃や、スローイング練習を再開していた。
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