施策の接着剤
このような顧客分析と顧客行動に沿ったさまざまな取り組みは、常にアップデートされなければなりません。
さらに、技術は常に進化し、チャネルにおいて重要なポジションを担うパートナーにおいても、チャネルのみならずベースになる技術、ビジネスモデルも進化します。このような進化に常に対応していくことも、今後の銀行にとっては命題になります。
EY Nexusは、常に業界の技術やFintech企業などとのアライアンスにより、構成モジュールのアップデートと追加を行い、顧客のビジネスモデルのアップデートを柔軟かつ迅速に行うフレームワークを持っています。
下図は、EY Nexus CX & Personalizationのデザイン画面の1つです。一見、デジタルマーケティングのデシジョンツリーや、業務プロセス管理(BPM)のプロセス図のように感じる方もいるかもしれません。しかし、EY Nexusのアプローチは、デジタルマーケティングやBPMでハンドリングするアクションも含めて、全てのアクションをプラットフォームに関係なく連携(オーケストレート)することです。
下図の中にあるカラフルなオブジェクトは、1つ1つがモジュールとなっており、デジタルマーケティングやBPMのアクションを呼び出すものもあれば、EY Nexusの持つ別モジュールを使うものもあります。このようにして、チャネル上で顧客の行動、すなわちイベントをトリガーにして、既存の仕組みも横断的にコントロールする役割を担う新たなプラットフォームがEY Nexusです。
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