北海道ゆかりの文学作品を アナウンサーによる朗読でお楽しみいただく「北の文芸館」。
📕朗読作品の紹介📕
私、飯尾夏帆は 森田たま 作「随筆ゆく道」より「時計臺」
大河内惇アナ 穂村弘 作「蚊がいる」より「ふわふわ人間」
小林孝司アナ 有島武郎 作「小さき者へ」
野原梨沙アナ 氷室冴子 作「いっぱしの女」より「ブラキストン線」
福井慎二アナ 田中綾 作「あたたかき日光」
山下佳織アナ 柄刀一 作「猫の時間」より「ネコの時間」
を朗読します。(※50音順)
あすで公開収録まで3週間。準備も着々と進んでいます!
① 観覧募集の呼びかけ
まずは「番組紹介撮影」。
番組と番組の間に流れる30秒ほどのお知らせのことです。
山下佳織アナと撮影しましたよ~!
NHK北海道のインスタグラムでもPR!
野原梨沙アナは、なんとなんと、5パターンも撮影してくれました。
インスタグラムでは1つしか紹介できなかったので、別のカットを公開~!
撮影担当は、私の同期の園田遼斗アナウンサー。
名カメラマン、ありがとう!!
さまざまな形で呼びかけてきましたが、
観覧募集はあす、10月27日(金)午後11時59分までです!
申し込みフォームはこちら↓↓↓
イベント詳細・申込(北の文芸館~朗読と音楽のライブセッション~)
まだ間に合いますので、ぜひご応募ください!
これまでも多数の応募をいただいています。皆さんありがとうございます。
抽選のうえ、当選された方には、入場整理券を11月2日(木)頃に発送する予定です。
楽しみに待っていてくださいね。
公開収録の様子は、ラジオでもお届けする予定です。
FM 2023年12月17日(日)午後4時00分~6時00分
※らじる★らじるでの聴き逃し配信(放送後1週間)があります。
② ひたすら朗読練習!
さてさて、皆さんに素敵なひとときを過ごしていただけるよう、朗読練習にも熱が入っています!
朗読歴20年以上の福井アナウンサーからのアドバイスは気づきがたくさん。
私は「朗読は自由だ」という言葉が心に残りました。
この場面、主人公はどんな気持ち?
筆者がどんなことを表現したかったのだろうか?などと想像力を膨らませる。
そして、自分が実現したい表現にむけて、「間」や「声色」などを自由に設計する。
朗読は、表現者としてやりがいがある奥深いものだなあ…楽しいなあ~と、本番が楽しみになりました。
本番までの3週間あまり、皆さまに楽しんでいただけるよう引き続き準備していきます!
会場でお会いできることを楽しみにしています!
からの記事と詳細 ( 「北の文芸館」アナウンサーたち準備真っ最中! | 飯尾 夏帆 - nhk.or.jp )
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待っています
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