家具や生活雑貨の販売を世界的に展開するスウェーデン発祥の「イケア」の新店舗の建設が、来月から前橋市で始まるのを前に、18日起工式が行われました。
オープンは再来年を予定しています。
北関東では初めての店舗となる「イケア」は、前橋市亀里町に建設されることになっていて、18日の起工式には会社や建設の関係者などおよそ40人が出席しました。
起工式では、はじめに「イケア・ジャパン」のペトラ・ファーレCEOが「店舗が地域に愛され、地域とともに繁栄することを願います」とあいさつしました。
このあとペトラ・ファーレCEOと前橋市の山本龍市長ら4人は、それぞれスコップを手に持ち、スウェーデン式の「くわ入れ」を行い、建設の開始を祝いました。
ペトラ・ファーレCEOは「このときを待っていました。前橋の皆さまにイケアをより身近に届けられることがうれしいです」と話していました。
新しい店舗は地上2階建てで、およそ1万平方メートルの広さとなっていて、家具や生活雑貨などを販売するほか、レストランの設置なども検討しているということです。
工事は来月1日から始まり、来年の10月末の完成を目指しています。
オープンは再来年を予定していて、地元を中心に250人を雇用する計画だということです。
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