この寒波の風雪に耐える県の天然記念物です。
東通村の尻屋崎では「寒立馬」が身を寄せ合いながら春の訪れを待っています。
「寒立馬」はまいとし冬の間、東通村尻屋崎の「アタカ」と呼ばれる放牧地ですごしています。
アタカでは寒立馬11頭が草を食べながら身を寄せ合い時折ふぶくなかじっとたたずんでいました。
東通村ではけさの最低気温が氷点下10.8℃まで下がり馬の背には雪が溶けずにうっすらと積もっていました。
きょうは八戸市から訪れた人が風雪に耐える寒立馬を写真に収めていました。
★訪れた人
「きょうは3日目です (きのうからきょうにかけて)きつかったです 寒かったです (寒立馬の魅力は)吹雪のなかに耐えている姿ですよね いいですねやっぱり雰囲気が出ていて」
東通村は年明けから「ユーチューブ」のチャンネルを開設しアタカへの行き方や馬を見るときの注意点を動画で呼びかけています。
からの記事と詳細 ( 春の訪れを待つ「寒立馬」 寒波の風雪に耐え… - RAB青森放送 )
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待っています
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