◇29日 全日本大学女子駅伝(弘進ゴムアスリートパーク仙台発着の6区間38・0キロ)
12年ぶり出場の城西国際大にいきなりアクシデントがあった。1区の大沼亜衣(4年)が中継所手前のカーブで転倒。脚を痛めた様子で、中継所まで脚をひきずった。2区の佐藤華ルイーズ(4年)に「待ってるから」と声を掛けられる中、必死に徒歩でたすきをつなぎ、最下位の26位で中継した。
城西国際大は2005年大会で3位に入ったが、12年以降は出場から遠ざかっていた。一昨年11月に森岡芳彦監督が就任し、今年は12年ぶり11回目の出場を決めていた。
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