昨年末に「週刊文春」に性行為強要疑惑を報じられ、真偽を明らかにする裁判に注力するため1月から活動休止中のダウンタウン松本人志(60)が25日、X(旧ツイッター)を1月9日の投稿以来、76日ぶりに更新。現在の思いをつづった。

松本は「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです。ダウンタウン松本人志」とつづった。

投稿10分後には、84万回の表示となり、コメントは約3000件寄せられた。松本の投稿に対し「松ちゃん応援してます! 頑張ってください!!」「まっちゃん早く見れる日を待ってます!」「松っちゃんのお笑いが見たいです! 待ってますよ」などと書き込まれていた。ハッシュタグでも「#松本人志復帰を待つ」が登場した。

1月9日のXの投稿では「ワイドナショー出演は休業前のファンの皆さん(いないかもしれんが)へのご挨拶のため。顔見せ程度ですよ」とつづっていた。